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CoD:MW2


今更ながら『コール・オブ・デューティ モダン・ウォーフェア2』を購入。
発売されたのは2009年12月ですから本当に今更ながら。

このゲームはCoD4の続編。
当時、CoD4にハマりにハマった僕はMW2の発売を聞いても、しばらくこれあればいいやーっ、ズダダダダ!
と撃ちっぱなしM60で楽しみながら買わずじまい。

……で、今日、ようやく、買った。MW2。


批判的な声はよく聞きましたね。
マルチのバランスが悪いとか、何とか。
吹き替え版のみで字幕版がないことも批判の対象となりました。
その吹き替えってのがあまりよろしくないようで、誤訳も多々あるとのお話。
「じゅううびょおおお!」とか「荒野のウェスタンだ」とか「殺せ、ロシア人だ」とか。
MW2を買っていない人の耳にもそういった情報は入ってきたのです。


さておき。
とりあえずはMW2をPS3に入れてちょっくらプレイしてみよう。
キャンペーンいってみようか。

前作CoD4では、ロシアの超国家主義のイムラン・ザカエフというおっちゃん率いるテロリスト集団によるアメリカへの核攻撃計画を、プライス大尉率いるSASとアメリカ海兵隊の合同チームが阻止しました。
だけどイムラン・ザカエフ亡き今、その後継者のウジラミール・マカロフは絶賛活動継続中のようです。
ロシアはウジラミール・マカロフさんの人気が絶好調。
偶像崇拝的に銅像が建ったり、ザカエフ国際空港とかもできちゃう。
そのウジラミール・マカロフさんの活動を知ったアメリカ軍はなんちゃらかんちゃらってストーリー。


テロリストこわーい。


ということでやっちゃいましょうなMW2。
最初の操作キャラであるジョセフ・アレン二等兵(これは誤訳らしくて本当は上等兵)を操作し、いざ戦場へ。
批判的な声も聞かれる吹き替え版もそれほど悪くない。

でもアメリカ兵の皆さんが「いえーい!」とか騒いでいるシーンがどうも大学生が酒飲んで騒いでいるように聞こえてあまりよくない。どうもこう、軽く聞こえてしまう。
「じゅううびょおおお!」の誤訳っぷりと妙に間の抜けた声は面白かったけど
(気になる人はじゅううびょおおおで検索すると吉)


で。
ゲイリー・ローチ・サンダーソン軍曹を操作するところではマクタビッシュ大尉さんという人が頼れる上司として登場。
おお! マクタビッシュといえば、CoD4の主人公で新兵だったジョン・ソープ・マクタビッシュさんじゃあないっすか!
プライス大尉に「ソープ? 変な名前だな」とか言われちゃったジョン・ソープ・マクタビッシュさんじゃあないっすか!

大尉まで出世したのですね。感無量です。
CoD4では操作キャラだったため、顔は見えなかったけど、ここでは見られ……あれ、よく見えない。
と、雪山で足場が狭いところを先導する大尉のご尊顔を拝もうと横へ移動したら、足踏み外しちゃって落ちちゃった。

まぁそういうこともあるさ、と。足場が安定したところでご尊顔を拝見〜。
これがとても凛々しいお顔をしていらっしゃるの。
CoD4では優男のイメージだったんだけど、その素顔は凛々しい男前。
惚れてしまいそう。いろいろと的確な指示を与えてくれるすっごく頼れる上司。

僕もなんとか頑張って大尉の力になろうと努力しよう。
このミッションは「クリフハンガー」という。
雪山にあるロシア空軍基地に、奪われた人工衛星を取り戻すためマクタビッシュ大尉と二人っきりで潜入。
こちらはハートビート・センサーという敵の位置を察知できるスグレモノを装備。これほしい。男のロマン。
頼れる上司もいて、装備も申し分ない。これは負ける気はしないですね。
よーし、大尉に迷惑かけずにガンバルゾー。

と決意したのはいいものの、大尉が「お前は左の奴を撃て」と言っているのに右を撃ってしまったり、
しばし別行動していて、いきなり現れた大尉を敵と間違えて撃っちゃったり、
大尉が敵に囲まれて「指示があるまで発砲するな」と言っているのに、「あれ、この人数だとグレネード投げて撃てば一掃できそう」と思い無視して攻撃したら大尉が死んでしまったりと。
少しのミスはありましたがなんとか乗り切りましたよ、大尉。


前途多難な滑り出しですが頑張っていきたいと思います。
操作に慣れてきたらマルチもやってみよう。人いるのかわからないけど。





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