| トップへ戻る |
CoD:MW2



つーわけでCoD:MW2です。
キャンペーンを進めつつ、マルチものんびりやっております。
キャンペーンは面白いけど一つクリアするのにかなりの神経を使います。
操作キャラになりきってプレイし、やることも多いから……。
楽しいけど疲れるといった感じです。


えーと、じゃあクリアしたキャンペーンについて。


まず、ミッション名「テイクダウン」
マカロフさんの思惑通り、ロシア国内の反米感情は大いなる高まりを見せました。
畜生め、といった心境のタスクフォース141の皆さんですが、
テロ現場に残った薬莢から、ブラジルの武器ディーラーであるアレハンドロ・ロハスの関与がわかります。
ロハスとっ捕まえるぞー、ということでタスクフォース141の皆さんはブラジルのリオに向かう。

操作キャラはゲイリー・ローチ・サンダーソン。
おそらくこのローチさんがこのゲームの実質的主人公のようです。
マクタビッシュ大尉や、タスクフォース141の副官で、大尉の部下であるゴーストという通称を持つ謎の人とリオで頑張ります。

いきなりロハスさんに気付かれ逃がしちゃう。
ロハスさんはスラム街に逃げ込み、民兵どもと衝突することになります。
民兵はどこからも湧いてきてかなり手強い。
後ろから前から。上からも。銃弾の嵐でおちおち頭も出せない。
出したその瞬間、ズドン、ズドン。痛いです。

ロハスさんを捕まえるためにマクタビッシュ大尉とは別行動。
あ、そうそう。マクタビッシュ大尉はモヒカンでした。


モヒカン大尉がいなくてかなり心細いですが頑張ってやることやりましょう。
モヒカン大尉が、路地裏ーっ、丘の上ーっ、とかいろいろ言ってきますが、何処のことだか全然わからない。
スラム街ですからゴチャゴチャしていて元来方向音痴の僕からすると異界のようです。
わからないから適当に民兵倒しながら進みます。
銃弾痛い痛い。味方の援護がないとかなりきつい。

なんやかんや適当に進んでいるとモヒカン大尉がロハスさん捕獲している現場に居合わせることができました。
みっしょんこんぷり。



んで、次。
ミッション名「バーガータウン」

操作キャラはジェームズ・ラミレス一等兵。
誤訳で「二等兵」となっているのは気にしない。

舞台はアメリカ、バージニア州。
マカロフさんが企てた空港テロによってロシアでの反米感情ドカーン。
アメリカを攻撃する口実を得たロシア政府は、よーし、アメリカを攻撃するぞー! と軍事的報復に出ます。
ちなみにこのゲームのロシアは、現政権に変わり、超国家主義派の政党に抑えられていると思われます。
過激なロシアさん。日本あたりも虎視眈々と狙ってきそうでこわいです。

さて、ロシアのアメリカ本土の攻撃は見事成功。
アメリカ陸軍第75レンジャー連隊に所属するラミレス一等兵はフォーリー軍曹の元で政府高官の安全を確保するための任務につきます。
いろいろとロシア兵がバンバン撃ってきますが大丈夫。
多少撃たれても「うぅっ」とか言うだけ。
画面が真っ赤になっても物陰に隠れてしばらくしていると体力回復しますのでのんびりいきましょう。

しかしロシア兵の皆さんも、上からの指示に従っているだけで、
故郷(クニ)には愛する家族や恋人がいるんだろうな、と思うと撃ちにくいですね。
しかしここは「クリアできるかできないか」の戦場ですので撃たせてもらいましょう。

こちらはSCARを装備していますが、敵さんから鹵獲したAKやらFALやらを使って戦います。
FAL、かっこいいよね。ふぁるふぁる。

そしてなんと、途中でM240をゲット。
これはMW2では軽機関銃の項目に入ってはいますが、軽機関銃にも重機関銃にも応用できる「汎用機関銃」という枠組みになるそうです。
これもマルチで使用できるんですよね。早く使いたい。

M240も使えたし、プレデターミサイルの遠隔操作で敵さん一掃もできたし楽しかった。
任務は成功。民間人を守るべく、次の都市に移動というところでこのミッションはおわり。
次いきましょう。



次はミッション名「スズメバチの巣」
操作キャラはローチで、舞台は同じくブラジル、リオ。

タスクフォース141はロハスさん捕獲に成功。
ロハスさんから聞き出せたマカロフの情報はそれほど無し。
聞き出せたことは、ロシアの収容所にマカロフが最も憎んでいる男が投獄されているらしいとだけ。
マクタビッシュ大尉はその男を利用することを決めます。

しかしロシア軍によりACSモジュールは解析され、通信機器は使えなくなっている。
アメリカ軍がロシア軍の侵攻を感知できなかったのもそのため。
マクタビッシュ大尉は公衆電話で「頼りになる知人」とやらを呼びます。

頼りになる知人って誰やねん、と思ったらその人はニコライさん。



誰やねん。



……あ。

あー。
えーと、前作に登場したロシア人の諜報員。
プライス大尉やマクタビッシュ大尉(当時は軍曹)に協力した、あの。
生きていたんですね。すっかり死んだものかと。
というか、生きているも死んでいるも、それほどよく覚えていないんです。ごめんなさい。

というわけで、ニコライさんが自家用のヘリコプター、 ペイブロウと一緒に来てくれて脱出の手伝いをしてくれるそうです。
ローチさん操作して、邪魔をしてくる民兵どもをやっつけていきましょう。

ここでタスクフォース141の副官である通称「ゴースト」のお顔を拝見。
でも骸骨をかたどった目出し帽にサングラスをかけているので素顔は見えない。

モヒカン大尉の顔もじっくり見てみるといかつい。
左目の傷跡がセクシーさを醸し出しています。これからも頼りになります、はい。


タスクフォース141の皆さんと協力しつつ進めば問題ない。
操作キャラのローチさんは走り幅跳び失敗で落っこちて丸腰のまま、民兵にお尻を追われながらもなんとかスリリングな脱出劇は成功。
ニコライさん、ありがとう。



次のミッションは「エクソダス」
ボブ・マーリィのアルバムに『エクソダス』というのがありましたね。
んで、操作キャラはラミレス一等兵。

フォーリー軍曹、ダン伍長らと共に市街地戦で民間人の安全を確保し、
やっかいなロシア軍の対空砲を破壊する任務に出ます。
この任務は比較的楽。ストライカー装甲車も付いてくるし、圧倒的火力で一網打尽です。

対空砲を破壊した後、VIPを救出ためパニックルームに向かいます。
しかし時既に遅し。VIPは殺されていたと。あららー。
さて、次いきます。



お次は「オンリー・イージー・デイ」
操作キャラはローチ。
ニコライの助けあってリオから脱出できたローチ達はロシア石油基地の制圧と人質救出のための任務をシェパード大将に命令されます。
潜水艦より強襲。
マクタビッシュ大尉やゴースト中尉もいるし楽勝ですね、ガハハ!
とか高をくくっていたら、あちこちにいるロシア兵さんたちにボコボコにされる。
敵さんショットガン持ってるし、一発貰えば瀕死状態。グラナーダーもいっぱい投げてくる。
そんでもって人質を誤射で殺してしまってやり直しがいっぱい。

それでもどうにかこうにか前に前には進んでいきます。
最後らへんで敵さんがスモークをたきやがります。
敵さん見えない。しかも向こうは銃にサーマルサイトをつけてやがる。
スモーク越しでも相手を視認できるアタッチメント。

ゴーストは「こっちもサーマルサイトを使うぞ」とか言っている。
「持ってきてるだろ?」って、ああ。そういえばサーマルサイト付きのSCARか何かを装備していた気がする。
でも確か、ヘリを落とすためにAT4-HSを拾ったため、どこかに置いてきてしまった。
みんなサーマルサイト使ってがんばっているのに僕だけ闇雲に撃つしかないのか。
ああ、ロシア兵から装備をパクったらいいじゃあないか、とこの件は解決。
サーマルサイト付きのF2000をゲット。これで余裕です。
スモーク越しにロシア兵さんたちを倒しつつ、人質を救出。
あとは他の皆さんにまかせてヘリで収容所まで向かいます。おわり。



クリアしたキャンペーンはここまでです。


マルチはLv15までいきました。
L86を主に使っていきつつ楽しんでいます。
Perkは「早業」「ストッピングパワー」「コマンドー」を。

あ、このPerkというのはプラスの効果を与えるための装備です。
「早業」は武器のリロードが早くなり、
「ストッピングパワー」は弾丸ダメージが増え、
「コマンドー」は近接攻撃の距離が伸びると。

L86にはグリップをつけて、ブレブレ照準を緩和。
圧倒的弾幕で敵を制圧したいため「ストッピングパワー」は外せない。
とっさの時のために「コマンドー」もつけています。

これでなんとか頑張りたいけどかなり死ぬ死ぬ。
みんな強い。「どこから撃ってきやがる!」となることもしばしば。
キルカメラを確認しつつ、お勉強。
マップもある程度は覚えないとうまく立ち回れない。
うまくなれるよう頑張ろう。



大好きな「サーチ・アンド・デストロイ」も解除されたし、
「チーム・デスマッチ」でマップを把握できたらやってみよう。

解除されていない武器もたくさんある。
まだまだ楽しみはいっぱい。





トップページに戻る