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AC/DCのアレコレ AC/DCの楽曲が使われている映画やドラマ、名前が登場する作品についてまとめました。 まだこういうのがある! という人は掲示板にてお知らせください。 『SUPERNATURAL』(スーパーナチュラル) ![]() 2005年よりアメリカのThe CW 系列にて放送されているテレビ・ドラマ。 母親が人間ではない“何者か”に殺されたことにより、闇に潜む者を狩るハンターになった兄弟を描く。 シーズン7まで製作されていて、シーズン8の製作も決定している。 かなりAC/DCがフィーチャーされており、 シーズン3から、「これまでの道のり」というロゴからはじまる、あらすじのBGMにAC/DCの楽曲が使われている。 シーズン3には『Hells Bells』、シーズン4には『You Shook Me All Night Long』、シーズン5には『Thunderstruck』。 また、シーズン1の1話では兄のディーンがカー・ステレオでAC/DCの『Back in Black』と『Highway to Hell』をかけるシーンもあり、 シーズン2でも『Back in Black』が使われている。 曲は使われていないが、ディーンの所有カセットテープにAC/DCの『Dirty Deeds Done Dirt Cheap』を確認。 ディーンが昔、付き合っていた女性の子供がAC/DCの『For Those About to Rock』のCDをプレゼントされて喜ぶシーンがある。 また、兄弟が身分を偽証して情報を集める際、「僕はアンガス、彼はヤング」と自己紹介するシーンも。 『School of Rock』(スクール・オブ・ロック) ![]() 2003年のアメリカ映画。 熱きギタリスト、デューイは同居の友人に舞い込んだ臨時教師の仕事を知り、その友人になりすます。 なりすまし臨時教師となったデューイは担当したクラスの子供たちにロックの才能を見出し、バンドを組むことにする、といったロック・コメディ。 AC/DCの楽曲は『Back in Black』が使われている。 AC/DCだけではなく、クリームやレッド・ツェッペリン、ザ・フーなども使われている。 また、デューイが子供にギターを教える時にAC/DCの『Highway to Hell』のイントロを弾くシーンがある。 アンガス・ヤングがギターを掻き鳴らす映像も登場する。 さらに、エンドロールでは子供たちといっしょに『It's A Long Way To The Top (If You Wanna Rock'n'Roll) 』を演奏する。 『Iron Man2』(アイアン・マン2) ![]() デカデカとAC/DCのロゴが出ていますが……。 マーベルの人気コミック、『アイアン・マン』の映画第二弾。 AC/DCの楽曲はオープニングに『Shoot To Thrill』、エンドロールに『Highway to Hell』が。 それに合わせたサウンド・トラックも発売。ちょっぴりマニア向けのベスト盤っぽくなっている。 また、映画一作目では『Back in Black』がちょこっとだけ流れる。 『Maximum Overdrive』(地獄のデビル・トラック) ![]() ホラー作家の巨匠、スティーヴン・キングが監督を務める。 キングが熱狂的なAC/DCファンなため、音楽にAC/DCが携わった。 サウンドトラックに『Who Made Who』がある。 映画は観てないけど、すごくB級らしい。 『glee』(グリー) ![]() アメリカの大人気テレビ・ドラマ。 グリー・クラブの高校生を描く恋あり涙ありの青春ストーリー。 劇中で『Highway to Hell』のパフォーマンスをするらしいんだけど、僕はまだ未確認。 使われている楽曲の多くがダウンロード配信されているが、『Highway to Hell』は配信されていない。 AC/DCはダウンロードを認めない最後の大物バンドであり、今後もアルバムを切り売りするつもりはないとのこと。 Eテレの放送による、14話にて確認。 ライバル校の練習パフォーマンスでちょこっとだけ。 『Battleship』(バトルシップ) ![]() 2012年のアメリカ映画。 アメリカ軍と日本の自衛隊がエイリアンとドンパチわっしょいする映画。 『Hard as a Rock』と『Thunderstruck』が使用されている。 『Grand Theft Auto W』(グランド・セフト・オートIV) ![]() アメリカの人気ゲーム。 とってもヴァイオレンスで映画の『スカーフェイス』などのギャング映画が好きな人は大いに楽しめる。 車のラジオで『Touch Too Much』が聴けるらしいんだけど、未プレイなのでなんとも。 『ジョジョの奇妙な冒険』 ![]() 言わずと知れた荒木飛呂彦先生の漫画。 第一部から第八部まで描かれており、第八部の『ジョジョリオン』は2012年現在連載中。 キャラクター名や、能力の名称である「スタンド」の名前には、ロック・バンド、ミュージシャン、それら楽曲などが使われている。 第二部『戦闘潮流』の敵キャラ、柱の男にエシディシというヤツがいる。 また、第六部『ストーン・オーシャン』にはマックイイーンのスタンド『ハイウェイ・トゥヘル』、 第七部『スティール・ボール・ラン』の敵キャラ、アメリカ大統領のスタンド名に『Dirty Deeds Done Dirt Cheap』(略してD4C)というのがある。 第七部の主人公の一人、ジャイロ・ツェペリの技術に『ボール・ブレイカー』、 タイトルに『ハイ・ヴォルテージ』とつけられたものもある。 『ダンス・ダンス・ダンス』 ![]() 村上春樹の長編小説。 さまざまなロック・バンド、ジャズ・ミュージシャンの名前が登場する著者の作品であるが、これではAC/DCも登場。 『日常』 ![]() 日常というタイトルでありながら、すごく非日常なことが次々と起こる…… んだけど、過ごす日常において大きな影響はあまり受けず、いたって平穏である。 アニメにてウェボシーというあだ名を持つ女の子がAC/DCのTシャツを着ている。 『Friday the 13th : The Final Chapter』(13日の金曜日 完結編) ![]() 1984年発表、『13日の金曜日 完結編』 完結編とあるが完結編ではないことで有名。 AC/DCの曲は使われていないんだけど、クリスピン・グローヴァーがナントカって曲に合わせてダンスしているシーンにて、 元は『Back in Black』に合わせて踊っていたそう。 このシーンはすごく笑えます。 |